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歯の豆知識 TIPS

子供の歯、大人の歯の生え変わりって?

2018年10月12日 (金)

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人の歯は、乳歯(子供の歯)と永久歯(大人の歯)の2種類あります。今回はこの2種類についてお話します!

乳歯

8ヶ月頃になると初めての歯が生え始め、3歳頃には全ての乳歯が生え揃って乳歯列が完成します。上が10本、下が10本の合計20本になります。

永久歯

6歳頃になると乳歯の生え変わりがスタートします。永久歯には乳歯が抜けて生えてくる歯と、乳歯列の奥から新たに生えてくる歯があります。大臼歯と言われ、噛むためにとても重要な歯です。6歳と12歳頃に生えてくるので、それぞれ6歳臼歯,12歳臼歯と呼ばれています。12歳で永久歯列が完成します。永久歯は上が14本、下が14本の合計28本になります。(親知らずは個人差があるので含まれません)

生えたての永久歯はムシ歯になりやすく歯ブラシも難しいので、歯医者でクリーニングしたりフッ素をつけたりする事をおすすめします♪”ムシ歯ゼロ”を目指しましょう‼

 

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